スタッフBlog | 不動産 STAFF BLOG
オーストラリアから発信。
最新のビジネス事情から身近な話題まで スタッフが新鮮な情報をお届けします。
-
不動産
メルボルンの不動産は高いのか?
メルボルンのユニット(日本でいうマンション)価格が高いという。都心部においては供給過多で値段が下落傾向というデータも出始めている。不動産も基本的には他の商品と変わらず需要(買い手)と供給(売り手)のバランスで値段が決まっ…
2016年8月29日
-
不動産
豪州の不動産業者と日本の不動産業者の違い (その2)
日本の不動産業者は自身で物件を仕入れ、それを売ったり(売買行為)、建て売りをしたり(開発行為)、物件を貸し出したり(賃貸業)、また不動産の仲介業も行いますが、オーストラリアでは異なります。オーストラリアで不動産業という業…
2016年8月22日
-
不動産
そこまでしてやる相続税対策??
「不動産賃貸業を用いた相続税対策」。日本では広告等でよくみかける表現。更地だと相続税評価が高くなるので借金をしてアパートを建てて賃貸事業をすれば評価額がうんと下がるので相続税対策になるスキームだという。。多分これは日本に…
2016年8月15日
-
不動産
日本のリゾート物件は破格!
前回、日本に出張で帰国した際に越後湯沢&苗場に行きました。目的はオーストラリ人に日本のリゾート物件が売れないか?と思案しているからです。越後湯沢&苗場はご存知のとおり私達の世代でというと知らない人はいない…
2016年8月1日
-
不動産
円高基調、豪ドル買い、不動産投資のチャンス
ここ数日、円高が続いています、経済学者でもないので、今回の円高の理由を的確に分析はできませんが、巷では英国のEU離脱懸念、日銀の政策金利政策の現状維持、アメリカの利上げ見送りなどの原因により、安全な通貨と見なされている円…
2016年6月17日
-
不動産
日本の不動産業者と豪州の不動産業者との違い
日本の不動産業者と豪州の不動産業者との違い。先ず違うのは仲介(日本でいう)の役割。豪州の場合、不動産業者は売り主と買い主、何方側の立場に立って仕事をするのか明確にしなければいけない。売り主につく場合には売り主側の業者とし…
2016年6月14日
-
不動産
少し読み難い不動産市場の動き
オーストラリアの不動産市場は過熱感があると言われている。主要都市のシドニーをはじめ、メルボルン、最近はブリスベンも取り沙汰されている。少し過去と状況が異なるのは政策金利が過去最低水準(現行1.75%)で今後でてくる経済指…
2016年6月9日
-
不動産
ビジネスチャンス!!人気のフラワーショップ
ワイドエステートでは、この度、ショッピングセンター内のフラワーショップのビジネス販売をお手伝いすることなりました。 日本でも、最近は手軽なギフトとして人気のお花、人気の上昇に伴い、ビジネスとしてのフラワーシップも人気…
2016年3月17日
-
不動産
不動産投資家&賃貸事業主には痛手の税制改正
ネガティブギアリング。オーストラリアで不動産投資&賃貸事業の相談をすると必ず耳に入ってくる言葉です。何か? 日本で言う損益通算です。主に使われる手法としては不動産賃貸事業から生じる損失を個人の所得(例、給与)と相…
2016年3月3日
-
不動産
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は一方ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。 今年は32年ぶりに故郷の沖縄で新年を迎えました。 久しぶりに幼い頃に遊んだ砂浜をゆっくりと歩き優しい水色の海を眺めていると、今…
2016年1月4日
-
不動産
シドニーの開発業者は賢い?それとも。。。
この記事を見た時には流石がシドニーらしいな思いました。記事の内容はコンドミニアムの青田売りについて。こちらではで未完成物件(私たちはオフザプランといいます)を販売する際には引き渡しの期限日を設定する事が通常です。これをサ…
2015年12月1日
-
不動産
相続税のお話1- 私が日本人の富裕層だったら。。
日本では今年の1月1日から相続税&贈与税が最高55%に引き上げられたことで世間ではなにかとこの話題がとりあげられている。オーストラリアには相続税&贈与税がないのでオーストラリアの友人にその話をするとほぼ1…
2015年11月2日