あれは、まだ息子がPrepとかYear 1だった時、現地校の「Japanese Language」の授業で、日本の物語を見たよ、ぼくが知ってるお話だったと喜んで教えてくれたことがありました。その物語の英語の題名を聞いた時、「Peach Boy」 は「桃太郎」っていうのはピンときたのですが、「Inch Boy」と聞いた時には、えっ、なんの昔話なんだろうと、少し考えてしまいました。で、検索してみたら、なんと「一寸法師」だったのです。そう言われてみれば、、、でも、まあ、なかなかわかりやすい英語の題名だと感心しました。私はInch(インチ)って使わないから、ピンとこなかったのか、Itchy(イッチ(痒いという意味))に聞こえてしまったから、わからなかったのでしょうね。日本の昔話も小さい時に息子に読み聞かせしておいてよかった!!それにしても、日本の昔話が海を渡って教材になってるって、なんだかすごいですね。このお話をむかーし、むかーしに作った方は、喜んでいるでしょう(笑)。私もなんだか嬉しいです。
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日本の昔話、海を渡ってオーストラリアにも。