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息子のコロナワクチン接種1回目

オーストラリアでは、5歳から11歳までの子供へのコロナワクチン接種が2022年1月10日から予定通り始まりました。Pfizer(ファイザー)ワクチンを2回接種しますが、12歳以上用のワクチンの3分の1の量で、2回目接種間隔は1回目の8週間後となっています。
息子(8歳)の摂取予約をして、Coomera(クーメラ)の接種センターへ行ってきました。日曜日の朝8時30分ということもあり、ガラガラ。同じ世代の子供達を何人か見かけました。センターの中に入る前に、指定のマスクに取り替えて下さいと言われ、諸々の質問に答えた後にQld Check In、ハンドサニタイザーをして中に入りました。それはそれは大きいセンターで、スタッフが各所に配置されていて誘導してくれます。入るとすぐに子供はアクティビティーバックをもらい笑顔。私は、渡された用紙に記入し、ドライバーライセンス、メディケアカードを渡し、チェックインです。カウンターでは「何歳?」「誕生日は?」「何年生?」など、子供にも直接年齢を確認していました。ワクチンを接種するまで、本当に何度も何度も年齢やアレルギーはないかなどの確認をしていました。接種エリアは子供のために壁にポスターやシールが貼られ、工夫されていました。接種が終わると、すごく褒めてくれて、拍手とハイファイブまでしてもらい、子供用Certificate(証書)を発行、洋服にヒーローキャラクターのシールも貼ってもらいました。スタッフの方からは、「熱が出たり、打ったところが痛かったりしたら、パナドールを飲ませてください。水はよく飲ませてください」と言われました。その後、15分待つための待合エリアにはペットボトルのお水とチュッパチャップス(キャンディー)が置いてあり、息子は嬉しそうにもらっていました。待っている間はスタッフが「大丈夫?」と何度も声をかけてくれ、15分経つと、もう帰って大丈夫ですと言われ、カウンターでチェックアウトしてセンターを出ました。
こんなにも丁寧に対応してくれて親として安心しました。本当はGPで接種を考えていましたが、接種センターでよかったです。2回目も接種センターで、と考えています。ちなみに副反応は、接種したところが「少しズキンと痛い」と息子が言ったので、その日の夜はパナドールを飲ませました。翌日は朝だけ痛くて、おかげさまで、その他はなんともなかったです。意外と多くのお友達が、すでに接種済みで驚きました。それぞれ考えは、あると思いますが、新規感染者がどんどん増え続ける中、知っているお子さんも何人か陽性となっているのは事実でした。そして正しい情報をよく読み、理解し、子供のために親が行動(判断)する、ということは当たり前のことですが、大事なことですね。

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