先日、お客様をお連れし、久しぶりにケアンズに行ってきました。ケアンズの特徴を一言で言うといわゆる「リゾート感」に溢れたタウンというところでしょうか。小さなタウンにリゾート要素が凝縮され、特に小さい子供がいる家族にはとても馴染みやすい町かと思います。ゴールドコーストのように白砂のビーチが延々と続くという光景は見れませんが、熱帯気候が綾す濃い緑、青い空、綿菓子のような白い入道雲、そしてマングローブ密林を縫うように流れる茶色の川等が織りなす眩い色はとても鮮やかで心が和み、また遊び心がどこかで疼くような気持ちにもなります。勿論、ケアンズで有名なのはグレートバリアリーフ、そして熱帯雨林上空を走るゴンドラ(Sky Rail)ですが、これらのアトラクションを抜きにしても十分に楽しめるように思います。
さて、不動産の話です。ケアンズは世界中から観光客が集まりますが宿泊施設の供給が慢性的に不足しています。他のリゾートエリアと比較し、10年以上まとまった新規コトンドミニアム、ホテルの開発が無く、その結果供給は先細りになると予測されています。このような状況の中、久しぶりにコンドミニアムの大型開発が発表され目下販売中です。プロジェクト名は「Nova City」。広大な敷地に複数のレジデンス棟、オフィスビル、リテール(店舗)を総合的に開発するプロジェクトで完成するとケアンズのランドマーク的なそ存在になることは間違いのない物件です。建物全体のデザインも超モダンでケアンズが織りなす熱帯気候の眩い色を余すことなく堪能できる全面ガラス張りのデザインとなっています。価格はA$400,000台からと、とてもお求め安い価格。詳しい情報はワイドエステートまでお問い合わせ下さい。
【以下にNova CityのYoutubeコマーシャル動画をリンクします】