毎年、春になると我が家の恒例行事は、庭のメンテナンスです。ゴールドコーストは、夏に驚くほど木々が成長します、去年、バッサリ、木を切ったのに、1年たつと、葉っぱでぼうぼうになります、流石、SUNSHINE STATE(太陽 さんさんの州)です。伐採した木々や葉っぱの処理ですが、ゴールドコーストには、TRANSFER STATIONというごみ捨て場があるので、そこに持ち込みます。
【 ゴミ捨て場の仕分けサイン(木々、葉等の処理)】
基本的には、商業用の車は入れません、また、この場所は、木々などの緑の物の処理物以外に、家庭でのいろいろなごみを捨てることができます、家電製品、段ボール箱、車のバッテリー、車のオイルなどを処理できます。持ち込むサイズにも規制があります、たとえば、木々などは、2.1Mx1.5Mおよび高さが1メートルと規定されています、つまり、トレーラーなどに詰め込んだ時に上記のサイズに収まるサイズを一回に持ち込めます。また、この場所には係員が常駐しており、ごみすてを管理しています。
詳しくは、ゴールドコースト市役所のホームページを参照ください。
ごみをきっちり処理すれば、リサイクルが可能です、これからはエコの時代です。
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春の恒例行事 庭のメンテナンス