3月1日は Clean Up Australia Day(クリーンアップ・オーストラリア・デー)。地元の日本人メンバーと一緒に参加してきました。
Clean Up Australia Dayは、オーストラリア全土で行われる環境活動で、地域ごとに参加者が集まり、自分たちで選んだ場所のゴミ拾いを行います。毎年、全国で多くのボランティアが参加する大きなコミュニティイベントです。可愛い軍手やゴミ袋も支給されます。
この活動は、1990年にオーストラリアのヨットマン イアン・キーナン(Ian Kiernan) が、世界の海を航海する中で海洋ゴミの問題を目の当たりにしたことをきっかけに始まりました。最初にシドニー湾で行われた清掃活動には約4万人が参加し、それが全国的な活動へと広がっていきました。
今回、私たちが参加したのはブリスベンのエリア。「どうせならゴミが多そうな場所を選ぼう」と思って場所を決めたのですが、いざ始めてみると、思っていたよりもずっとゴミが少なく驚きました。改めて、オーストラリアの街は本当にきれいだなと感じました。
一方、日本に行くといつも感じるのは、ゴミ箱がとても少ないのに街がきれいということ。ゴミ箱を探すのに苦労するくらいなのに、道にゴミが落ちていないのは、日本人の「ゴミは持ち帰る」という文化がしっかり根付いているからなのかもしれません。
ちなみに我が家では、なぜか私がいつも「ゴミ箱係」になっていますが…(笑)
話は少しそれましたが、みんなで歩きながら街をきれいにしていく時間は、とても気持ちの良いものでした。
日本では「ゴミ拾いは福拾い」とも言われます。小さな行動でも、街がきれいになっていくのを見ると、とても嬉しい気持ちになりますね。
