本日は、ゴールドコースト、そしてオーストラリア全土の不動産市場を揺るがすビッグニュースをお届けします。なんと、あのトランプ・ファミリーが率いる「トランプ・オーガナイゼーション」が、ここゴールドコーストにオーストラリア初進出を果たすことが正式に発表されました。
計画されているのは、サーファーズ・パラダイスの中心部に建設される超豪華な「トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー」です。
今回のプロジェクトで最も注目すべきは、その圧倒的なスケールです。地上91階建て、高さ340メートルを誇るこのタワーは、現在メルボルンにある「オーストラリア108」を抜き、完成すればオーストラリアで最も高いビルとなります。私たちの愛してやまないゴールドコーストのスカイラインに、文字通り「豪州ナンバーワン」のランドマークが誕生することになります。
建設予定地は、かつてイルカ・リゾートがあったサーファーズ・パラダイスの特等席、エスプラネード沿いの「3 Trickett Street」です。目の前に海が広がる最高のロケーションに、総工費約15億豪ドル(約1,500億円以上)を投じて、これまでにないラグジュアリーな空間が創り出される計画です。
タワー内には、世界基準の「6つ星」サービスを提供するホテルに加え、272戸の超高級レジデンスが誕生する予定です。レジデンスの販売価格は500万豪ドル(約5億円)からと予想されており、プライベートビーチクラブやミシュラン級のレストラン、最上階のスカイバーなど、まさに「トランプ・ブランド」にふさわしい豪華絢爛な設備が揃う見込みです。
この壮大なプロジェクトを手掛ける地元ディベロッパー、Altus Property Groupのデビッド・ヤング氏は、トランプ家との交渉に実に20年もの歳月を費やしたといいます。それだけに、今回の合意はゴールドコーストが「世界レベルの高級リゾート地」として認められた証とも言えるでしょう。
着工は今年後半が予定されており、2032年のブリスベン・オリンピック開催までにはその全貌が現れる予定です。オリンピックに向けて世界中から注目が集まる中、このタワーが地域の資産価値をさらに押し上げる起爆剤になることは間違いありません。
私たちも、このプロジェクトが周辺の不動産市場にどのような影響を与えるのか、引き続き注視していきたいと思います。ゴールドコーストの未来がますます楽しみになりますね。
【↓↓イメージ画像はGold Coast Bulletinより】
