自宅からすぐ近くにあるニッサン・アリーナで、「アジア・パシフィック・オセアニア パワーチェアフットボールカップ」が開催されるということで、日本対オーストラリア戦を観に行ってきました。
電動車椅子サッカーを見るのは今回が初めて。会場に入ると、電動車椅子を自在に操りながらボールを追う選手たちの姿が。スピードもあり、戦略性の高さにも驚きました。
この大会は、2026年にアルゼンチンで開催される世界大会への出場権をかけた大事な試合。日本から遠くオーストラリアまでやってきた選手たちの姿には、本当に頭が下がります。試合は0対0で引き分けでしたが、両チームとも最後まであきらめずに戦う姿が印象的でした。
この大会では、上位2チームが世界大会に進出できるとのこと。ぜひ日本もオーストラリアも、どちらのチームも世界の舞台に立てますように。
遠征に電動車椅子を運ぶだけでも、きっと大変な準備とサポートが必要だったと思います、これからも頑張ってください!

