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不動産価格の交渉について

不動産は高額な取引であるため、わずかな割引率でも数百万円単位の差が生まれることがあります。たとえば、先月、発表された不動産調査専門会社CoreLogicのデータによると、**割引率の中央値は都市部で3.6%、地方都市で3.5%**とされています。これは、都市部で100万ドルの物件を購入する場合、交渉によって約36,000ドル(約360万円)値引きされる例が多く見られたということになります(大雑把にいうと)。

しかしながら、価格交渉は決して簡単なものではありません。単に安くしてほしいと頼むだけでは成立せず、複数の要素を組み合わせて、売主側のニーズに応える提案を作り上げていく必要があります。

具体的には、以下の5つの要素が交渉の鍵となります。1. 提示価格,2.手付金の金額,3. 融資の有無、4.契約に盛り込む特約、5.決済日、6.信頼関係

これらをパズルのように柔軟に組み合わせながら、売主の事情や希望に寄り添う形で交渉を進めることが成功のポイントです。

また、注意すべきは「最初の価格交渉」で、相場を無視した極端に低い価格を提示することは避けるべきです。売主の感情を損ねてしまい、そもそも交渉のテーブルから外されるリスクがあります。そのため、価格交渉においては冷静な相場感と、売主との信頼関係を大切にする姿勢が極めて重要です。

【↑不動産調査専門会社CoreLogicのデータ】
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