今回は、寄港地のひとつ ニューカレドニアのDuck Island(アヒル島) についてご紹介します。今回のクルーズで、最も印象に残った場所となりました。
この島は、「天国に一番近い島」と呼ばれる ニューカレドニア にある、とても小さな島です。名前の由来は、島にアヒルがいるわけではなく、 島の形がアヒルに似ている ことからそう名付けられたそうです。
島へはニューカレドニアの首都 ヌーメア から水上タクシーなどでアクセスできますが、私たちは スピードボート で向かったため、移動自体がアクティビティの一環となり、とても爽快でした!
この小さな島には 住民はいません が、バーがあり、のんびりと過ごせる環境が整っています。今回、お天気にも恵まれたおかげで 南国リゾートの雰囲気 を存分に楽しむことができ、日常を忘れてリラックスできるひとときを味わえました。
さらに、このあたりの小島のほとんどは 海洋保護区 に指定されており、海流によって集められたサンゴで形成されています。サンゴの上を裸足で歩くと少し痛いですが、 透明度の高い海でシュノーケリング を楽しめ、カラフルな魚たちと出会うことができました。
最後は、のんびり 日光浴 をしながら、南の島の贅沢な時間を満喫。最高のひとときでした!




