先月、新しく開通した「ネビル・ボナー・ブリッジ（Neville Bonner Bridge）」を歩いたブログを投稿しましたが、この週末は、その橋を渡った先にある36億豪ドルを投じた国内最大級のリゾート開発プロジェクト「クイーンズ・ワーフ・ブリスベン」の23階にあるスカイデッキを散策してきました。ここからはブリスベンの街並みを一望できます。
この施設は段階的にオープンしており、屋上にはカフェやレストランがあり、多くの人々で賑わっていました。ただ、4階のレストラン街はまだ全てが開業していないようです。4階からは無料のエレベーターで23階の屋上に簡単にアクセスできるため、今後、観光客を含め、さらに多くの人々が訪れることでしょう。スカイデッキには、地上が見えるガラス張りの床もありますが、高所恐怖症の私には少々厳しかったです。
2032年のブリスベン・オリンピック・パラリンピックに向けて、ブリスベンの街中で着々と準備が進んでおり、ブリスベンは益々活気づいています。これからもブリスベンの魅力を発信していきたいと思います。
クイーンズ・ワーフの開発についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ弊社ウェブサイトをご覧ください。
https://qwb.wide-estate.jp/