オーストラリアでは、学生はもちろん、社会人でもアパートや一軒家に何人かで共同生活するシェアハウス物件を探して住むことは、わりと一般的です。シェアハウス物件のオーナーは自身が物件を賃貸している場合もありますし、所有している場合もあります。
先日、オーストラリアで初めて部屋を借りたので、実体験に基づいて流れを記載したいと思います。書き手は若輩者ですので、そのあたりも考慮して読み進めて頂ければと思います。

1. Facebookで情報収集
→ InstagramやXと比べて日本では影が薄くなっているFacebookですが、情報収集プラットフォームとして大活躍しました！（しています）昨今、オーストラリアはワーキングホリデー等でたくさんの若者が来豪しています。日本ではFacebookを使う機会がほぼないので、オーストラリアへ向けて再びインストールするといった様相です。
→ 地域やジャンル（仕事探しや部屋探し）でたくさんのコミュニティがあるので、自分が行く場所へjoin。投稿したりして、部屋の情報を探りました。

2. 部屋探しアプリ「flatmates」で引越し決定！
→ そのままFacebookでオーナーと繋がり、部屋を決める方もたくさんいますが、私は「flatmates」というアプリをダウンロードして、気になった部屋のオーナーとやり取りしました。
→ 内見をして、オーナーも良さそうな人だったので即決しました！
また、私は本日までありませんが、色々なトラブルが起こっているようです。たとえば入居前にbond（敷金）をオーナーへ振り込み後、連絡が取れなくなり、入居も出来ない…など。部屋だけでなく、オーナーの選定も慎重に…