「The Source Restaurant」
Monaにあるレストランで、ランチに行きました。野外エリアで炭焼きのお肉を食べたかったのですが長蛇の列で席もなく、それなら予約していないけど2階のレストランに行ってみる?という感じで行き、運よく席に座れました。メニューを見たら何だかとても美味しそうでワクワクしながらワインを飲んで待っていました。そして運ばれてきたお料理がこれです。ワラビーのタルタル注文しました。どの料理もとても美味しかったです。周りの席の方々もみんな満足そうな顔をしていました。美味しいものって人を幸せにするんですね。
「Aloft」
The Source Restaurantと同じくらい良かったレストランです。タスマニア産で旬の質の良い食材を使った創作料理のコースが楽しめます。ここでもワラビータルタルが出ました。このレストランの面白いところは席を選べるところです。その席と言うのは窓側とかではなくカウンター席です。カウンターはコの字で1片がドリンク&バーセクション、1片が出来上がった料理を置くセクション、そしてもう1片がお客様用の席になっています。その席からは調理工程から仕上げの工程までを見る事が出来ます。下ごしらえの準備の様子や素材に火入れをする様子、盛り付けをする様子、仕上げの様子が見れます。厨房ではシェフがトップでシェフは最後の仕上げをします。調理された食材をお皿に置くときに、「食材には面がありこのようにお皿に置いた方がより良く見えますよ』とアドバイスを受けたりしている光景も見れました。そして「さぁ、次はデザートに行きますよ」と声をかけられた厨房のスタッフはまさにドラマでみた光景「Yes, Chef!」と答えてました。前菜からデザートまで素材をお皿に盛り付けて最後の仕上げをしてお客様の席へお皿が運ばれるまでにいろいろなドラマがあります。そんな様子を食を楽しみながら拝見する事が出来てとても勉強になりました。食材が新鮮で厳選されていてそこにシェフ独自のオリジナリティーが加わり繊細でかつインパクトのあるとても美味しいお食事でした。シェフやスタッフの方々ともいろいろお話ができて、プロから見たお勧めレストラン情報や地元の観光スポットなども聞けて大満足のディナーでした。ゴールドコーストと比べるのも何ですが、材料が新鮮で質を考えると安いと感じました。おしゃべりしていて写真撮り忘れました。
「Sonny」
小さなバーなのですが、タスマニアのワインや他州他国のワインも沢山あり、カクテルも充実していて、何と言ってもその日の看板メニューが一品あります。基本はバーなのでお酒を飲む為にお客様は来店されます。回転がいいのです。そしてちょこっとしたおつまみがいい感じのお店です。COOが行った日のおつまみはビーフレアのブリスケッタ。スパニッシュチリとの相性がバッチリ。タスマニアではどこで食しても生牡蠣はGood.そして最後にちょっとお腹にたまるものをと言う事で自家製パスタ。本当にどれも美味しくてまた絶対来たいお店です。