カンガルーより一回り小さなワラビー。このワラビーをもっと小さくしたのがパディメロン。どちらもタスマニアに多く生息しています。パディメロンは今回1度だけしか見かけませんでしたが、ワラビーは国立公園などでよく見かけます。この可愛らしいワラビーをタスマニアでは食します。最初メニューにワラビータルタルと見た時には、え!?と思いましたが、どうもタスマニアではレギュラーのようです。COOが住んでいるQLD州(クィーンズランド州)、ゴールドコースト市でもカンガルーステーキとかをメニューで見た事はありましたし、実際にスーパーでもRooMince(カンガルーひき肉)、フィレとかで良く見かけていました。でも、ワラビーは見た事がなかったので食すのか、、とビックリドッキリしました。それもタルタルという半生で。ユッケみたいな感じです。普通のレストランではあまり見かけませんでしたが、ちょっといいお店「FineDining」 のメニューのほとんどにワラビータルタルがありました。臭くないのかなと思いましたが、なんのなんの、とっても美味しかったです。タスマニアは乳製品とブランドラム肉が世界的にも有名で本当に美味しいですが、ワラビーは今回タスマニアの旅のハイライトと言ってもいいくらいでした。ワラビーに感謝です。ありがとう。
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タスマニアへの旅行 – 5/Wallaby(ワラビー)