タスマニアはオーストラリア最南端の島です。タスマニアの二大都市はホバート とローンセストンで、今回はBrisbaneからLauncestonへ飛び空港でレンタカーを借り、ホバートへ移動しました。初のEV車Teslaをレンタルしました。。ウィンカーなどが、いつも自分が乗っている車とは反対でそれに慣れるのに少し時間がかかりました。また、電気の充電の仕方も初めてでスマートフォンにアプリをダウンロードして充電をします。ガソリンに比べて安価でした。チャージするステーションも電力量によって、それぞれだという事も知る事が出来ました。乗車した感想はスムーズで何といっても近未来的なビジュアルがとても見やすく、いろいろな機能、特に遊び用の機能とゲーム、アプリが充実して付帯されていて、ついつい信号待ちしている間に、これは何だろうと触ってしまいたくなる感じです。実際に触っていてブーーープッ！と大きなオナラ音がして思わずえ！誰？ってなりました。座っているシートを選んで音を出せます。私が何件か電話を受けているのをそばで聞いていた家族が休み中なのに！と当て付けでブーーとやられました。電話の相手の方はきっとビックリしてたと思います（笑）。自動運転にも挑戦してみました。半信半疑でしたがバッチリな自動運転でした。テスラはEV車の先駆けなのでチャージステーションも（出力量を選ばないのであれば）沢山あるのでチャージに困る事はあまりありませんでしたが、やはり、もしTeslaがというかEV車が自家用車の場合は家に充電器を取り付けるのが一番効率がいいと感じました。しかし、皆が家に住んでいるわけではなく、集合住宅の場合は管理組合がEV充電設備をつけるorつけないを協議しなくてはなりません。充電の為に車１台分のスペースを確保する必要がありますし、充電をした費用をどのように持ち主に課すのか、など集合住宅ならではの問題もあるようです。話は戻りますが、そんなTeslaのアプリで暖を取ってみました。本当の暖炉のようにじんわり暖かいのです。不思議ですね。