日本に一時帰国した時の話ですが、日本の国内線の飛行機に搭乗したのですがスチュワーデスさんが「本日は、xxxx航空にご搭乗いただき誠にありがとうございます。。。」の日本語の機内アナウンス後、同じ内容で英語のアナウンスがありました。なんでも興味津々な小学4年生の息子は、その英語案内を真剣にじっくりと聞いていると思ったら、いきなりクスクスと笑いだしました。「どうしたの?」って聞くと「だって、Thank you for flying with usがFrying with usって言ってるから焦げちゃうよ。」って、もちろん私には発音の違いがわからなかったけど、それにどう反応するのが適切か、母としては「さすが、よく違いがわかるね。でもLとRの発音は難しいから、お姉さんも一生懸命、英語の発音を勉強したんだよ。だから間違えずに、お話しできたから偉かったね、がんばったね。Good job!!」とフォローしました。そして、今度は「ただいま気流の悪いところを通過中ですので。。。」の英語アナウンスの時は「ねえねえ、turbulence(乱気流)の発音難しかったみたいだけど、お姉さん英語でお話がんばったね」って、私が言ったことがわかったようで、息子は笑顔でフォローしました。通じたみたいと安心する私でした。
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英語の機内アナウンスの発音チェックをする息子