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息子、足裏にできたイボをとる治療をする

1ヶ月前ぐらいから、足の裏の指に近いふっくらした部分に まめみたいのが、できた息子は 「これなんだろう?」と気になり私によく聞いていました。 私は、「靴が合わなくて、まめでもできたんじゃないのかしら」と、軽く答えていたのですが、そのうち、走ったり、ステップを踏んだり すると痛いと言い出しました。 ある日、学校の体育の授業で走った時、痛かったようで 医務室に行き、診てもらい、ナースの方は 「Plantar Wart(足底のいぼ)」ではないかと教えてくれたようです。

早速、私はアポをとりGPへ行き、診てもらうと、やはり「Wart(いぼ)」 と診断。ドクターは、まだ1個しかできていないし、大きく、ひどく なっていないので「Freezing Spray」で治療をしましょうと、 手で持てるサイズのスプレー缶を持ってきました。とても心配そうな息子。 日本語では液体窒素を用いた冷凍凝固療法とありました。 患部にシュッとスプレーし凍結させ、少しおいて、を3回ぐらいして完了。「わー、冷た〜い」と初めての経験になぜか嬉しそうな息子。 あとはイボ(細胞)が壊れて、かさぶたとなり、自然に剥がれ落ちるとのこと。
実は私も、数年前、この療法で顔にできた大きなホクロ(イボだったかも)をとりました。 治療後は少しひりっとした感じで、そのうち硬くなって、浮き上がってきて、 痒くなり、ポロリと普通にとれました。
息子は今、学校のお友達同士で「Wart」の話で盛り上がっているようで、「僕もあるよ」とか「僕も治療したよ」という子が多かったようです。 またひとつ、覚えていたほうがよさそうな単語が増えました。

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