今年の「Take your dog to work day」は6月24日(金)です。アメリカには「Take your dog to work day」というイベントデーがあります。飼い主が伴侶である愛犬(犬に限らずペット全般)への愛情を称え、ペットを飼っていない同僚にペットの素晴らしさを伝える事が目的ですが、もう1つシェルターなどにいる動物たちを家族に迎えるきっかけを作る目的もあります。飼い主が仕事に行っている間、ずっと家でお留守番をしているペットが殆どだと思います。時間にすると8時間以上はひとりぽっちです。でも、もしペットと一緒に通勤出来て仕事をしている間も一緒にいる事が出来たらって考えるとどんなに素敵な事かなと思います。ペットと一緒に出勤する事で「日中どうしてるかな?」という心配がなくなるだけでなく、ペットを飼っていない同僚にペットと共に暮らす事の素晴らしさを伝える事が出来ます。オーストラリアではどうなのかな?と調べてみたら、いろいろな企業、google、Cotton on、Melbourne Theatre Company、Legal Vision、Canva、Vinomofoなどがこの取り組みに参加しているようです。COOは犬を飼っています。9歳です。まだとても元気ですが、年齢を考えるとシニアの域に入っています。何歳まで一緒にいられるかわかりませんがうちに来て幸せだったな、一緒に暮らせてよかったなと思ってもらえるようにCOOも努力したいです。
※ワイドエステートも愛犬家の会社です。
*画像はRSPCA South Australiaのホームページより |