コロナウイルス関連のニュース一色のオーストラリアですが、日本の皆さまは如何お過ごしでしょうか?
このような時ではありますが、コロナウイルス以外のニュースで気になるのは昨今の豪ドル安です。昨日は1ドル、64円で終わったようで18年ぶりの安値だそうです。簡単に考えても、昨年は75円あたりをうろうろしておりましたので10円安くなりました。つまり、単純計算ですが、50万ドルの物件が2019年は3,840万円程度だったのに、現在は3,250万円という感覚です。ちなみに2010年のころは平均83円だったそうで、50万ドルは4,150万円だったわけです。不動産の価格も上下しますので、10年前はあまり比較にはなりませんが、昨年、2018年あたりの比較でも約600万円の差が出ますので、このドル安を何とか利用していただくと更なるお買い得感のあるお買い物をしていただけるブリスベンの不動産です。参考までに付け加えますと、豪ドル75円の時は5,000万円のご予算ですと、取得経費(税金や法的費用)込みで60万ドル以内の物件がターゲットとなり1ベッドルームが限界でしたが、現在の65円程度の間でしたら70万ドルまで範囲が広がり、2ベッドルームも視野に入る、ということになります。特にすでに完成している物件であれば、決済もご購入を決めた後30日、45日でできますので豪ドル安の波に乗ることが出来ます。18年振りの豪ドル安でご購入され、将来売却される際の豪ドルが良ければ、更に〇です。完成物件の情報はワイドエステート迄、お尋ねください。