先日シンガポールに行く機会があり、久しぶりに東南アジアの暑い夏とエネルギーを感じました。シンガポールは他の東南アジア諸国に比べイギリス的な部分もまだ残っており、街は大変清潔で、整然とした印象を持ちます。分かりやすい地下鉄、便利なバス、国がコンパクトなだけに全てがコンパクトにまとまり、数分ごとに時間通りに到着する地下鉄は日本に近い正確さ、便利さでブリスベンも学ぶところが多いです。
観光で行ったのではなかったのですが、今回こそマリナベイサンズに行かなくてはと思っており、ついに、目標達成致しました!ブリスベンの大型開発「クィーンズワーフ(Queen’s Wharf)」はこの「マリナベイサンズ(Marina Bay Sands)」のようにホテルタワーと高層アパートメントを空中で繋ぐコンセプトです。よって、2011年完成以来、今やシンガポールの観光の一押しスポットマリナベイサンズを見ておいたら、クィーンズワーフのイメージがもっと現実的になると思いました。マリナベイサンズは屋上(57階)にバナナボートと呼ばれる船のような形をしたエリアが建物3つにわたり乗せられているという感じで、どうやって建設したの?!と感心するばかり。
そばに行くといよいよ、そのスケールの大きさを感じました。上に登ればまたその眺めは想像を超える素晴らしさです。
ホテルの宿泊客のみが使えるスカイパークとプール、プラス、一般客にもアクセスのある展望エリアやバー、レストランが充実。シンガポールの街を一望しながら飲むカクテルは最高です!!
「このコンセプトがブリスベンに来る!!」どのくらいここに近いのか、これを超えるのか?!観光客を集客する力がゴールドコーストに比べいま一つ感があるブリスベンですが、このスケールのものが出来るということはいよいよブリスベンも、「クィーンズワーフ」という一押しスポットを持つことになります。これはクィーンズワーフだけでなく、ブリスベンの街全体へのポジティブな影響が期待されます!!クィーンズワーフはステージ1の完成まで2年ありますが、レジデンシャルアパートメントの販売開始はもうすぐです。詳細はワイドエステートまでご連絡ください。