もうすぐ5歳の息子を定期予防接種や風邪などでGP(一般開業医)へ連れて行く時、とっても喜んで行きます。時には、ただのすり傷なのに、自分から「マミー、ドクター(お医者さん)に行ったほうがいいよー」と言うのです。
それは、なぜかと言うと、いつも行くGPのドクターは診察後、必ずJelly Beans(ゼリービーンズ)を数個くれるのです。とってもカラフルなゼリービーンズが透明の瓶にたくさん入っていて、おもちゃのピンセットで「何色がいい?」と言い、毎回、2個ぐらいくれます。予防接種などの場合は大サービスで6個を小さな容器に入れてくれます。
と言うことで小さい時からなので、「お医者さん=ご褒美にアメをもらえる」なので泣いたり、怖がったりせず、ちゃんと注射もするし、診察も受けるのです。めでたし、めでたし(笑)。
私がいつも買うJelly Beansは「GLUCOJEL」と言うもので薬局のレジ近くに必ず置いてあり、袋には「GLUCOSE(ブドウ糖) POWER」と書かれています。袋の中には、たくさんの色が入っていて、こちらそれぞれフレーバーが違います。オーストラリアでも子供には上手に効果的にブドウ糖を与えたほうがいいと言われているようです。我が家にも常に在庫があり、外出時には小さな容器に入れて持ち歩いています。子供が少し体調が良くない、元気がない時、お腹が空いた時。。。等に食べさせています。私達、大人も疲れた時、小腹が空いた時などに食べています。もちろん食べ過ぎはいけませんよ!
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お医者さんのご褒美アメ