弊社ワイドエステートが入居している、サーファーズパラダイスの中心に位置する22階建てのオフィスビル「50 CAVILL」が売りにでました。当ビルは、ゴールドコーストを代表する企業がテナントとして入居しています。
例を上げれば、テレビ局の「チャンネル9」、ホテル、コンドミニアムのマネージメント会社「MANTRAグループ」、世界的な会計事務所「PWC」、会計士、弁護士事務所などなど。リーマンショックまでは、金融関係の企業が入居していて、駐車場には、バブリーなスポーツカーが駐車していましたが、リーマンショックで、大量に、退去した後は、ビルも空室が目立っていました、それが、数年前にオーナーが変わり、エレベーターに最新のシステムを導入、エレベーターホールを含めた内装のリノベーション等に約8億円投資した結果、今では、入居率が97%になりました。今のオーナーは、投資をして、入居率が97%になったことで、売りに出して、利益を確保する目論見のようです。当地では、オフィスビルに限らず、一般住宅でも、改装などを施し、バリューアップし、物件を売却して、利益を得るという投資戦略です。日本では、一般的ではないかもしれませんが、当地では一般的です。
約40億円で購入し、8億円でアップグレードしたビルは、いくらで売れるでしょうか?注目です。
当ビルの購入にご興味ある方は、2018年11月13日までに、ワイドエステートまでご連絡ください。
*物件詳細ページはrealcommercal.com.auからご覧いただけます(英語)*