週末、ゴールドコースト日本人会が日本の文化を紹介することを目的として主催した「エッセンス・オブ・ジャパン」を見に行ってきました、場所はサーファーズパラダイスのカビルモールで、今回の呼び物は殺陣のパフォーマンスと和太鼓です。
時代小説が好きなので、よく時代劇を見ますが、殺陣を生で見るのは初めてです。ちなみに今回演じたのは、日本伝承殺陣連盟の永原享総師範ら5名でした、迫力あるSAMURAIの演技を、オーストラリア人も楽しんでいました。
【殺陣を生で見るのは初めてです】
【迫力のある演技】
次なるパーフォーマンスは、ワイドエステートの営業チームメンバーの、スーパーレディーが所属する「絆」による和太鼓の演奏でした。日本人のみならずオーストラリア人の熱心で迫力のある太鼓に魅せられました(同時に聴かされました)。
【オーストラリア人の熱心で迫力ある太鼓に魅せられました】
よく演奏の練習で、身体のあちこちが筋肉痛だと、社内で叫んでいますが、演奏を見ると納得します。体力と気力が大事だと感じました。今後のパフォーマンスに期待しています。日本の文化もいいものです。
【確かに太鼓は体力と気力が大事】
余談ですが、WIKIPEDIAの殺陣の説明です。
殺陣(たて)の説明ですが、舞台、映画、テレビドラマなどで披露される、俳優の肉体または武器を用いた格闘場面ならびに一連の動作のことである。広義に解釈すると現代劇、時代劇の区別や使用される道具に指定はないが一般的には時代劇に於いて日本刀を用いた剣戟場面を表すときに用いられる用語である。これに関連して、その振り付けや指導を行う人を殺陣師(たてし)又は擬闘スタッフとも呼ぶ。
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SAMURAIと和太鼓