10月17日、毎年恒例のカーレースを見に行ってきました。正確には思い出せませんが、最初に見に行ったのが、16年ぐらい前だったと思います、その時はメインスポンサーが「大京オーストラリア」で、多くの日本企業がゴールドコーストで事業を展開していた時でした。長い間、このカーレースは「INDY」シリーズでした、カーレースのことは詳しくはありませんが、日本では、F-1の知名度が高いですが、INDYはアメリカでは人気のようです。
そのレースが今年からINDYシリーズでなくなりました、理由はよくわかりませんが、素人としては、メジャーではないのかなと思いました、当初A1レースがメインレースだったようですが、急きょA1でなくなり、V8という、所謂、レーシングカーでなく、普通の車を改造チューンアップした車のレースがメインになりました、これも良く理由は分かりません。ただ嬉しいことにメインスポンサーが「NIKON」、こちらではナイコンと呼びますが、日本を代表するカメラメーカーがスポンサーになったことです。
【コース内のニコン(NIKON)のマーク】
実は16年前に見に行って以来、見に行くことはありませんでした、どちらかというと、道が混雑し、うるさいだけという迷惑な存在でした。今年は、知り合いの方からの誘いで久しぶりに見ました。近くで見るレースの迫力は流石だなと感じました、きっとカーレースが好きな人は、あの音がたまらないのだろうと想像できました。全体的には、カーレースのお祭りという感じで、皆がお酒を飲んで、騒いで、楽しんでいました。レースクイーンも華があって楽しいです。
【レースクイーン】
イベントとしては、地元紙によると入場者数が昨年290000万人が205000人と大幅減だったようです、ここでも世界的な景気後退の影響だと思いました。来年以降の開催をどうするかという話題になっていましたが、ゴールドコーストのような観光地にとっては、イベントは認知度を上げるためにも続いてほしいと思います(地元に人にとっては、迷惑だと思っている人もいると思いますが)。
スタッフBlog | 生活 STAFF BLOG
Super GP