

オーストラリアにおける不動産投資の選択肢の一つに"小規模分譲事業への投資"があります。オーストラリアの住宅市場は人口の増加と供に常に需要が旺盛です。小規模分譲事業への投資とは、その住宅市場に対し、土地を仕入れ開発し、住宅や宅地に商品化した後に販売して売却益を狙うという投資戦略です。
小規模分譲事業への投資の最大の魅力は「短期間」で「高収益」があげられることです。
通常、不動産への投資は最低5年から10年程を投資期間の区切りとして検討しますが、小規模分譲事業においては最短で12ヶ月、最長で24ヶ月ほどを投資期間とし、分譲事業終了と同時に投資資金と利益を回収することができます。また、収益面については、分譲事業資金全体の50%-60%程を銀行ローンで組み入れる事により投下資本に対し最高で年利換算で15%-20%の利益を確保することができます
オーストラリアの人口は積極的な出生奨励策と移民政策により過去10年間において平均2.3%で毎年増加しています。ここクィーンズランド州では他州からの人口流入も著しく増加率は国内でも常にトップクラスです。この人口の増加により住宅市場は常に活気があり潜在的な需要は今後も拡大が見込まれており住宅供給事業は顕著です。既に日本大手の分譲業者も市場に参入し積極的に事業展開を進め地元でも注目を集めています。
ワイドエステートでは新たな事業戦略の一環としてオーストラリア人の住宅市場を対象に住宅&宅地の分譲事業を展開してきました。同事業におきましてはリスクの少ない小規模の分譲事業に特化しております。この事業を介して蓄積されたノウハウ、そして実績をもとに土地の選定から許可取得、建物設計、資金調達、施行そして販売など、実践的且つ有益な情報をフルに活かし小規模分譲事業への投資をしっかりとバックアップいたします。