
コンサルティングQ&A

何故「不動産コンサルティング・サービス」が必要なのでしょうか?
物件を選定する際にはどのような事に注意するべきでしょうか?
事業用不動産の購入時には様々な角度から根拠のあるデータを基に調査と検討を重ねる必要があります。手元に適切な情報がないまま商談を進めますと、不利な条件を押し付けられる場合があります。ワイドエステートでは適切な情報ご提供させて頂き、お客様と一緒に買収戦略を練ります。
不動産情報紙で適当と思われる収益用不動産を見つけました。ローカルの不動産業者なのですが、英語で問い合わせるのに不安があります。ワイドエステートでお手伝い頂けますでしょうか?
ワイドエステートでは市場にでている全ての物件について不動産投資コンサルティング・サービスをご提供しています。不動産業者のご連絡先と物件詳細を頂ければ業者に連絡を入れ詳細を確認の後にご報告申しあげます。
ローカルの不動産業者より見栄えの良い収益用不動産を紹介されました。利回りもいいと言っているのですが、商談を進める事に少々不安があります。
収益用不動産は多角的な面から検討が必要です。立地、用途、大きさ、家賃、管理費、賃貸契約条件、テナントの質、その他、市場の動向なども検討する必要があります。ワイドエステートでは横断的な助言をご提供させて頂き、お客様がご納得&安心して取引ができるようにお手伝いさせて頂きます。
不動産業者より宅地分譲事業用地として物件を紹介されています。業者曰く、この辺り市街化区域だといっていますが、どうも信用できません。
開発用地の選定については専門的は情報とコンサルテーションが必要です。不動産業者は売り主から説明をうけたまま特に確認もせずに説明をしていることが多々にあります。ワイドエステートでは検討する用地が開発できるのか否か、用途はどのようになるのか等、法令上の制限等を確認しながら土地の選定を行います。
現在、不動産を見ているのですが、不動産業者はワイドエステートを介さなくても大丈夫だといっています。ワイドエステートを介さなくても取引はできるのですか。
勿論できます。ただし、先に説明しましたように不動産業者は売り主の代理人です。基本的には売り主に対して有利な条件で商談を誘導していると考えて交渉条件は検討した方がよいと思います。
現在、不動産をみています。英語が少し苦手ですと伝えた所、不動産業者が日本語のできる人を伴ってきました。
その方が或は通訳者が単に不動産業者の言うことを買い主に伝えるだけでは肝心な問題点を見落としてしまう可能性があります。
不動産を購入するにあたり交渉のすべてを弁護士にお願いしようと思っています。日本人弁護士もいるようで法的なところも含め安心できると思うのですが。
法的なところにおいては弁護士の専門分野だと思いますが、不動産の情報収集&分析力、売り主不動産業者との交渉力については場数を踏んでいる不動産業者に任せることが自然な流れだと思います。
不動産投資コンサルティングの手数料を教えて下さい。
基本手数料は不動産売買契約額の3%+消費税(10%)を申し受けております。ただし、弊社が販売代理を受けた物件等につきましては、お客様へのご請求額はゼロの場合もあります。詳しくはワイドエステートの担当営業マンまでお問い合わせ下さい。
過去に買い主が被害を被った例等はありますか?
ごく一部ですが以下をご案内いたします。これらは全て未然に解決できた問題です。
- 物件の引き渡しを受けた後、支払った価格が相場より遥かに高いことが分かった。
- 収益用不動産を購入したが、不動産業者より聞いていた家賃より少ないことが分かった。
- 不動産業者より宅地分譲ができる土地だと聞いていたのに出来ない事が分かった。
- 物件の引き渡し前に売り主がその物件を他の人に売っていたことが分かった。
- 契約を解約したのに売り主に支払った10%の手付金が戻ってこなかった。
事業用不動産は他の住居用不動産とことなり、色々な情報を横断的に検討する必要があります。リスクを最小限にとどめる為にもワイドエステートの「不動産投資コンサルティング・サービス」のご利用を是非ご検討下さい。