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:不動産編

日本の夏至はオーストラリアの冬至

オーストラリアは南半球にありますので、日本と季節が逆になります。昨日、21日は北半球では1年で一番日が長い夏至のようですが、オーストラリアでは1年で一番日が短い冬至です。そして冬がやってきた!という時期となります。ゴールドコースト、ブリスベンエリアはオーストラリアの東の突端に近いので、朝日が昇るのも早いですが、日が落ちるのも国内では1番早く、5時になるころには真っ暗です。季節が逆なことはもちろんですが、オーストラリアでは南側が建物の暗い側―日本の北側となります。なので、明るい家屋というのは北向きです。不動産販売の宣伝では「Beautiful North  Facing!(素晴らしい北向き!)」といのが不動産の売りのポイントでもあります。クィーンズランドは1年中暖かいので、北向きが暑いのではないか?と思う方も多いかもしれませんが、オーストラリア人の中では北向きが人気があります。南北は北半球と逆ですが東西はかわりませんので(!!)西向きの家屋は、西日が入り暑い、と言われることが多いようです。こちらで不動産を購入される際のポイントの一つとして、ゴールドコースト、ブリスベンエリアでは、北向き、北東、が日当たりの良い不動産物件となることを覚えておくと良いですね!!

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【↑ビル街にあっても北向きは明るい】  
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【日が落ちるのが早い】  

豪州の都市部の空室率が上昇

シドニー、メルボルン、ブリスベンなどオーストラリアの三大都市で居住物件の空室率が上昇しています。2020年3月から4月、たった1ヶ月でシドニーにおいては5.7%から13.8%、ブリスベンにおいては5.7%から11.3%と倍以上に空室率が上昇、つまりこの間に倍以上の空部屋が市中に出たということになります。原因は言わずと知れた新型 コロナの影響により賃貸需要が激減した理由によるものです。この空室率には特徴があります。まず主要都市部で顕著であるということです。いくつか理由がありますが、 簡単にいうと、政府厳命(ロックダウン)により、

1.都市部の都市機能(オフィス•飲食•イベント•その他)が停止した結果その関連に働いていた人のニーズが一気に冷え込んだ、
2.学校関係が閉鎖、その結果学生のニーズが低下、
3. 特に外国からの留学生は市中の賃貸市場需給関係おおきな影響を及ぼし、そのニーズがほぼなくなった、
4.州境、国境が 閉鎖された結果、AirBNB(民泊)を用いた宿泊施設が一気に賃貸市中にでた、
5. タイミングが悪く完成物件が市中に多く出た、

その他、色々ありますが、主だった理由はこんな感じです。では、これからどうなるかというとロックダウンは徐々に解除され国内での賃貸需要は上昇に転じると思いますが、更なる弾みには上記の3、4の回復が結構鍵を握るように思います。3、でいうと、年間で90万人近い留学生が豪州にはきており、その学ぶ&住まいはほとんどが主要都市になりますので、このマーケットがどれだけ早く回復するかはひとつのポイントのように思います。現在、豪州はまだ国境閉鎖をしていますが、留学生については7月以降受け入れるような感じで政府&関連産業は調整しているような感じです。ほんの最近まで物件の空室率は低いということが定番の豪州でしたが、今後6ヶ月〜12ヶ月は今までは少し様子が違うかもしれません。ただ、豪州政府も必死に、しかも矢継ぎ早に色々な政策を施行しており、その効果も期待できますので、かなり早い段階で良い状況になると私は見ています。

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【バーチャル内覧】ゴルファーズパラダイス!ホープ・アイランド・リゾート

ゴールドコースト空港から車で約40分,スコットランドのゴルフ場を思わせる 「リンクス」ゴルフコース、世界クラスのマリーナ、レストランやカフェなどを有する「ホープ・アイランド・リゾート(Hope Island Resort」。リゾート内には、家の前にクルーザーも停泊できるウオーターフロントの戸建て、ゴルフコースを望むアパートメントなどの住宅が立ち並び、リゾート内は、電動カートで移動ができ、24時間体制のセキュリティーも万全。特にゴルフコースは、オーストラリア内でも屈指のチャンピョンシップコースとして、世界中のゴルファーが集まってきます。ゴルフの原点と言われるスコットランドのリンクスコースのテイストを加えたコースレイアウトには、アゴの深いバンカーやフェアウェイの脇サイドを固めるポットバンカー、自然の地形を活かしたウォーターハザード、砲台グリーンがあり、チャレンジングなコースです。動画では、名物池越え17番ホール前に建つアパートメント内の2ベッドルームをご案内しています、この物件は、現在、オーナーが利用しない期間は、貸し出しをして、収益を得ている物件です。ワイドエステートでは、同リゾート内の戸建て、アパートメントなどの販売物件を扱っておりますので、詳しくはお問い合わせください。

**googleマップで立地を確認される場合はこちらをクリック

外資新議会(FIRB)の新たな規制(新型コロナ渦時限措置)

先日、日本では新型コロナ渦中、経営危機に陥ったホテルや旅館が中国人系に安く買い叩かれているという記事を見ました。市場の原理といえば仕方がないけれど資金繰りが持たず破綻寸前の事業者は多いと思うし、今後同じような取引は増えてくるように思います。翻ってオーストラリアはどうか?実は「そのこと」、つまり新型コロナ渦中で安くなった豪州の資産(会社や不動産)に外国企業が群がるであろうと見込み今年、2020年3月29日より「全ての取引」についてFIRBから事前承認を得るように法律を変えました。時限措置ではありますが、この法律の下では例えば買収案件が例えA$1.00(75円)でもFIRBに買収申請し許可をとってください、ということになります。申請をすれば審査の後、許可しますということになっていますが、その審査期間がなんと最高6ヶ月となるようです。暗に「いまは豪州の資産を買収することは避けてくだい」とサインを送っているように思います。勿論、豪州人の雇用に影響するような事業の売買は優先順位を高めると政府は言っていますが、商業系不動産、例えば賃貸事業を目論むホテル、店舗やオフィスの投資については審査は後回しになるような感じです。その政策がいいことがどうか今は評価できませんが、業界(金融界を含む)や国民から苦情のようは大きな声があがっていないことを考慮するに今のところOKなのかもしれません。

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【バーチャル内覧】モンターギュレジデンスのモデルルーム

少し前に写真でご紹介した、ウエストエンドにあるモンターギュレジデンス。建物内にスーパーマーケットや小売スペースが入り、バス停は目の前、フェリーの駅も徒歩8分ほど、とロケーション、付帯施設の充実ぶりをお知らせいたしましたが、工事も順調に進んでおります。いよいよモデルルームも出来上がり、とても良い感じです。お部屋の間取り、収納にゆとりがあり、住む人への細かい心遣いを感じます。完成は9月。1ベッドルームは$437,000より、2ベッドルーム$620,000より、3ベッドルーム$925,000より販売中です。詳細はワイドエステートまでお尋ねください。

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賃貸物件の視察で感動!

先日、サーファーズパラダイスの「Peppers Soul(ペッパーズソウル)」の39階、2ベッドルームの賃貸物件の視察に行ってきました。バルコニーからの景色は素晴らしいです。COOも思わず、大きな溜息をついて、この圧巻の景色に感動してしまいました。ゴールドコーストはやっぱり素晴らしい!!ところです。

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【バーチャル内覧】ローカルに人気のKIRRA BEACH

ゴールドコースト空港から車で5分、ローカルに人気のキラ・ビーチ(Kirra Beach)に、2019年末に完成した9階建て、総戸数73戸のブティックアパートメント。ビーチまで約200m、近隣には、レストランやカフェがあります。海岸遊歩道(プロムナード)があり、白い砂浜と紺碧の海を見ながらのウオーキングは、気分最高。キラ・ビーチは、サーファーにも人気のスポットです。バーチャル内覧でご案内する物件は、3階の2ベッドルームで、96㎡のゆったりとした広さ、駐車場が1台、倉庫スペースも付いています。建物内には、プール、スパ、サウナ、BBQ(バーベキュー施設)があります。販売価格は、$660,000(日本円で約5千万円)、管理組合費は、年間$3,500(日本円で約26万円)。ローカルにも人気がある場所ですの、収益物件としても魅力です。バーチャル内覧では、煌びやかなビーチもお楽しみください。詳しくは、ワイドエステートまでお問い合わせください。

【バーチャル内覧】ビーチフロント「Ocean Gold Coast」

サーファーズ パラダイスで、現在建築中の76階建て高層アパートメント「Ocean Gold Coast(オーシャン・ゴールドコースト」、やっぱり、ビーチの目の前がいいという人にお勧めです。また、路面電車の駅も目の前、もちろん、サーファーズ パラダイスのレストランやカフェなどにも徒歩圏内。現在、34階から57階までの物件を、第一ステージとして販売中。1ベッドルームが、日本円で約3,500万円。完成予定は2022年。33階にレジデンス用のプールなどの共有施設があります。開発業者は、大手企業のメリトングループ。

もう一つの不動産価値の構成要因

不動産の価値は国の経済性、人口の増減による需給関係などが挙げられますが、豪州特有の資産価値の構成余韻として「自然が如何に保護されているか」も大切な要因かと思います。つまり、人々が暮らす周りの環境です。 豪州全体でいえることは全ての決定ごとに「先ず自然ありき」というところでしょうか。例えば、不動産開発業でいいますとその開発行為が自然に対して、どのような影響を及ぼすかという重要な点等は独立した専門家の意見書の提出などが開発許可のプロセスに入ってきます。身近なところでいいますと、豪州ではコアラは可愛らいしい動物で有名ですが、こちらにはコアラ生息&移動エリアが地図上で公開されており基本このエリアにかかる開発行為は禁止となります。コアラといいますと住宅地から遠いところに住んでいるイメージをお持ちかもしれませんが、実はとても近いところに生息していますし、コアラに次いで有名なカンガルーもとても身近な場所に生息しています。ここゴールドコーストは40キロに及ぶ白砂のビーチ、そして広大な入り江(ブロードウォター)をはいしていますので上記の規制に加え、海洋生物の生息などに関連する開発行為はとても厳しいです。直近の例では、近くの入り江で2,500億円規模の複合リゾートの開発申請が出され建築の段階における巨額の投資、そして完成後の大きな雇用機会が見込まれたにも関わらず却下され、計画の見直し再申請を余儀なくされています。遠回しとなりましたが、このような国ですので、基本どこにいっても自然が大事に維持されていることと、公共の場が綺麗で清潔かと思います。自然が主体で人は脇役といったほうが分かりやすいかもしれません。ここでのポイントは都市部の不動産は経済性重視、ゴールドコーストのような場所は自然や動植物を日常の生活中において身近に感じる、つまり共存しつつ、ハイクオリティーライフ「も」叶えられるということです。

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中古居住不動産購入の抜け道はない

オーストラリアにおいて外国人による居住不動産の取得には外資新議会(通称FIRB)の規制があることは周知のとおりです。基本的に外国人は中古居住は購入出来ず、新築しか購入はできません。買えないとなるとどうしても欲しくなるのが人情。なんとか抜け道はないものかと考えられたものが、規制のかからない豪州の市民権や永住権保持者の名義で購入する方法。ただ、これには実質的に所有権を喪失する可能性があるのでリスクが伴う。それで次の抜け道として購入資金を貸し付けた形にして購入する不動産に抵当権を登記しておけば所有権をある意味勝手に動かせないようにしているので権利を喪失する可能性は低い。。これならいける!と思う方もいるかもしれませんが、残念ながらこの方法も合法ではありません。FIRBや法律の考え方では抵当権の登記はその物件の利権を得るとみなされるので規制の対象となり法律違反ということなります。中古居住不動産が欲しいという気持ちはわかりますが(相談がよくあります)、法律を反してまで、尚且つリスクを伴う購入は辞めた方がよいと思います。FIRBの反則金は巨額なのでご注意ください。中古物件でなくともいい物件をご紹介できますので、ぜひお気軽にお問いあわせください。

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