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2032年オリンピック、ブリスベンで開催、不動産にも注目!!

コロナ禍ですが、日本人選手の活躍で、東京オリンピックは盛り上がっているようです。大会に先立ち2032年のオリンピックがオーストラリア・クイーンズランド州の州都ブリスベンで開催されることが決定しました。ブリスベンといっても、クイーンズランド州の南東地区(ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコースト)です。ゴールドコーストの住人としては、まだ、11年後の話ではありますが、期待が膨らみ、チャンスがあれば、会場で観戦したいと思います。

オーストラリアでのオリンピック開催は、1956年のメルボルン、2000年のシドニーに続いて、3度目の開催で、開催期間は7月23日から8月8日。気候的にも、平均的な最低気温が約10度、最高気温が約20度と、選手にとっては、最高のコンディションでパーフォーマンスが出来る時期です、今回の東京オリンピックでは、連日、30度を超え、かつ、台風が来るなど、気候的には、好条件とは言い難いですが、季節が反対の南半球、しかも、ブリスベン地区という温暖な気候ですので、まさに、最高の立地です。

競技会場は、ブリスベンが21か所、ゴールドコーストが5か所、サンシャインコーストが4か所予定されています(サッカーの予選は、ケアンズ、タウンズビル、ツーン―バ、シドニー、メルボルンでも開催)。会場は、84%が既存の会場を使い、お金がかからないコンパクトな大会を目指しています。開会式は、ギャバ(GABA)という、現在、クリケットなどで利用されている競技場を、約10億ドルをかけて改修し、収容人数5万人規模に拡張します。新しく建設する会場は、15,000人収容のスイミング競技用プール、12,000人収容のバスケットボール施設、10,000人収容の体操競技用施設で、ブリスベンに建築されます。メインの選手村は、ブリスベン川沿いのハミルトン地区で、ゴールドコースト、サンシャインコースト、クーラルビンにも建設予定です。選手以外の関係者や世界中から集まる観戦者のために、すでに、50,000室の宿泊施設を抑えたようです、その中には、クルーズ船や学校の寮も含まれているようです。

オリンピックと言えば、当然、その経済効果を期待しますが、国は、オーストラリア全体で約180億ドル(約1.5兆円)、内、80億ドルがクイーンズランド州(約6,800億円)への効果、そして、オーストラリア全体として、約12万人、内、クイーンズランド州で、9万人の雇用を創出すると予想しています。

ブリスベン、ゴールドコースト、サンシャインコーストは、昨今、オーストラリア内でも顕著な人口増加により成長が著しい地域ですが、今後、益々、世界中から注目されるので、建築業、開発業、そして不動産業界でも、期待が膨らんでいます、今日の新聞では、サウスブリスベンに報道センター建設のための用地を買収したという記事が出ていました。今後、インフラ整備、マンション開発の案件が、急増すると思われ、目が離せません。

すでに、オリンピックの公式サイトでは、ブリスベンオリンピックのページができていますので、ぜひ、ご覧ください。(日本語のページをご案内します↓↓

https://olympics.com/ja/olympic-games/brisbane-2032

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