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新年を花火で迎えるオーストラリア、不動産も価格維持

コロナウイルス一色の2020年がようやく終わり、新しい1年がはじまりました。日本は第3波が猛威を振るい、非常に大変と伺っており状況の回復をお祈りいたします。オーストラリアでもクリスマスからお正月にかけての人々の移動や家族の集いなどが、ウイルス感染者数に若干の拍車をかけましたが、世界を見ると、ずっとましな方でこの状況に感謝をし新年を迎えました。こちらは新年を厳かに迎えるというよりは、賑やかに迎えます。大晦日は各地で真夜中の花火が盛大にあがるのが毎年恒例行事でしたが今年はどこも当然自粛。いつも一番大きいシドニーハーバーブリッジでも、観客は無し、TV中継のみの花火だったようです。ブリスベンももちろん、大きな花火はありませんでしたが、各地方自治体が人数を制限しながらこじんまり系の花火を上げて2020年を見送った感じです。ブリスベン市とサウスブリスベンエリアの高層マンションでは、通常は花火を見る人で屋上が住人でいっぱいになり人数制限のチケットを出すところもあるくらいですが、今年は、ソーシャルディスタンスを守れる人数制限付きがほとんだったようです。投資物件を購入する際、付帯施設は後々のテナント集客のポイントの一つにもなり、屋上のプール、バーベキュー施設エリアは昨今人気が高いです。

オーストラリアの2020年の不動産価格は、様々な厳しい経済状況が続いた中で一時は10%以上の下落が予想されましたが、4月から9月まで平均するとが全国で約2.1%ほど落ちた程度でとどまったことが、ザ・オーストラリアン紙に報道されております。また、1年でみると全国平均では約3%程度上昇し、特に地方都市の健闘が顕著だったようです。このトレンドはコロナウイルスで自宅勤務に切り替えた企業が多かったこともあり、スペース重視でマイホームを探す人が増えて、広さ確保ができる地方の戸建ての人気につながったということが原因と言われております。

オーストラリアでは3月以降にコロナウイルスのワクチン投与が開始されると聞いております。出来るだけ早くこの病気の感染経路を切って、また安全に海外旅行ができる日の到来を待つばかりです。

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【↑自宅のバルコニーから愛犬も花火を楽しむ】
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【↑自粛花火と言っても綺麗でした】
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【↑Photos by Dominic Lorrimer.Sydney Morning Herald/
シドニーの花火の様子