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雨不足で芝生が茶色、水制限は?

ゴールドコーストの住宅を販売するとき、街の魅力として、街全体に緑が豊かな点があげられますが、最近、降水量が少ないので、住宅の芝生が茶色になり、内覧の際、第一印象に影響します。例年、冬場は、雨が少ないので、茶色のことが多いのですが、今年は、夏になっても、芝生の色が茶色の家が目立ちます(雨が降れば、すぐに芝生が青々するのですが)。

雨が少ないことは、山火事にも影響を与えています。昨年から、オーストラリアは、山火事の被害が広がっています、それに伴い、大気汚染が広がり、市民生活にも影響が出ています。毎年、山火事はあるものの、雨が降ると、沈静化するのですが、最近、雨があまり降りません。ゴールドコーストは、12月に多少雨が降ったので、空気は大分綺麗になりましたが、シドニー、メルボルンは、深刻です。

雨が、あまり降らないので、給水状況が、気になり、ゴールドコーストの水の供給源であるHINZE DAM(ヒンツダム)の状況を調べました。このダムは、1976年に作られ、2011年に、深刻な水不足を受けて、ダムの壁を15メートル高くして、ダムの貯水量を倍増する大規模な拡張工事が行われました。その年は、ダムの貯水量が10%ぐらいになり、給水制限が実施されました。
その後、水制限が、ダムの貯水量が50%を切らないと実施されませんが、昨年、あまり雨が降らなかったので、貯水量を調べたところ、本日付で83.1%でした。もっと、低い数字になると思っていましたので、少々、驚きと安堵があります。

そうはいっても、人間が生きていく中で、最も大切な資源である水を、大切に利用することは重要です。下記にリンクした市役所のホームページには、どのように節水するかが、記されていますので参考にしてください。特に庭やプールがある家は、注意が必要です。
*ゴールドコースト市役所サイト内の節水に関するページへ

なお、ブリスベン地区に供給する最大のダムであるWIVENHOE(ワイベンホー)ダムの貯水量は、43%で、まだ、水制限は実施されていませんが、半分を切っていますので、節水を心がけることが望ましいです。

【ダムの貯水量サイト】
https://www.seqwater.com.au/dams/hinze

山火事や大気汚染の解決のため、雨が降るころと祈るばかりです。

山火事の被害に対する寄付は、多くの組織で受け付けていますので、下記にリンクをつけておきましたので、ご覧ください。
*「news.com.au」サイト内の山火事の被害に対する寄付金詳細ページへ