日本と同様に此方でも投資用不動産を購入する際、投資効果を最大限に引き出す方法として不動産ローンを積極的に活用します。ローンには、投資額に足りない資金を借りるという消極的な意味だけでなく、レバレッジ(てこの原理)を効かせ投資金額を更に大きくする効果もあります。例えば、30万ドルの自己資金で30万ドルの物件を購入して、その物件の利回りが9%であれば、年収は27,000ドルとなります。ところが、ローンを70万ドル利用して、100万ドルの投資をすると、同じ利回りで90,000ドルの年収になります。このように30万ドルと100万ドルの投資では経済価値が変わってきます。また投資額が増えることで物件の選択肢が広がることも考慮されるべき点ではないでしょうか。勿論、ローンを利用することで金利負担もありますが、物件の価値や経済性が高く、事業計画上も問題がない案件であれば、積極的に投資を決断してもよいと思います。
豪州の金融機関は借り手が外国在住でも購入する不動産を担保に購入資金を融資してくれます。金融機関の評価・審査内容にも拠りますが、購入額の70%迄融資してくれることもあります。日本では連帯保証人の提供等など煩わしい条件が付帯されますが、こちらでは提供する担保物件と申込人の責任の範囲内で融資を受けることが可能なので、合理的で借りやすい環境だと思います。また返済方法も選択肢が幾つかあり融通が利く内容になっていますので、ご自身の事業計画と照らし合わせながら検討することができます。
レバレッジで期待できる効果
- 物件の選択肢が広がる
- 不動産資産の増加
- 所得の増加
- 自己資金に対する高利回り
- 売却による利益
| 自己資金のみで投資した例 | |
| 自己資金 | A$300,000 |
| 不動産ローン | A$0 |
| ローンを活用した投資例 | |
| 自己資金 | A$300,000 |
| 不動産ローン | A$700,000 |
| 投資額 | A$300,000 |
| 家賃収入 | A$27,000 |
| ▲利息 | A$0 |
| 家賃利益 | A$27,000 |
| 自己資金 | A$300,000 |
| 利回り | 9% |
| 投資額 | A$1,000,000 |
| 家賃収入 | A$90,000 |
| ▲利息 | A$52,500 |
| 家賃利益 | A$37,500 |
| 自己資金 | A$300,000 |
| 利回り | 12.5% |
注1:それぞれの物件は利回り9%で試算しています。
注2:ローンの利息は年利7.5%で試算しています。
注3:試算表は参考にご利用ください。
ワイドエステートではお客様のご要望に応じて、主要銀行・不動産融資会社をご紹介することができます。融資に関するお問い合わせなど、どうぞお気軽にご相談ください。



