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政策金利は史上最低だが。。

豪州の連邦準備銀行は景気刺激策として10月1日に政策金利を史上最低の0.75%まで引き下げました。これは不動産市場にとっても良いニュースなのですが、以前のブログでも 紹介したように、こちらの銀行は準備銀行や政府の思惑や期待どおりにそう簡単には貸出金利の利率引き下げには応じてはくれません。。 では、 預金者の預金利息利率なども据え置きかと思いきや、そうではなく、こちらのほうは 即座に反応して引き下げています。つまり銀行は時間差で莫大な利ざやを稼いでいることになります。これに業を煮やしたオーストラリア政府財務省が自由競争・消費者委員会に対して大手銀行・地銀(簡単にいうと金利引き下げに応じない銀行)の金利決定に関して調査を行うように命じるという事態に。。どのようなバトルが展開されるか見どころですが、多分銀行側は「あなた達があれを守れ、これも守れ、これはやるな、これは駄目だ」といろいろと注文をつけるからそれに関連するコストが急騰していて金利なんか下げる余裕はないよ」と言ってくるように思います。。こちらの銀行は日本の銀行と違い強者なのです。。

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