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政策金利は、据え置き。

昨日は、恒例のメルボルンカップが行われ、オーストラリアは国を挙げてのお祭り騒ぎ、ビクトリア州は、祝日です、競馬の日が、祝日とは、驚きです、当社が入るビルでも、すれ違う人は、おしゃれな服装で、一日を楽しんでいるようです。

毎年、この日は、ちょうど、豪州連邦準備銀行の政策金利を発表する日にあたります。政策金利は、史上最低の1.5%で、27ヶ月据え置きとなりました。国内では、不安材料があるものの、経済成長は、続いているようです。景気は、心理的な影響も大きいので、皆が、不景気だ、と消費を控えたりすると、経済が回らなくなりますので、オージーの楽観主義が、好調な経済を支えている、ともいえます。

政策金利据え置きに関する、新聞記事の抜粋です、ご参考までに。(一部、補足説明あり)

オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は6日、政策金利を史上最低の1.5%に据え置くと発表した。据え置きは今回で27カ月連続となった。RBAのロウ総裁は、低金利がオーストラリア経済を支えているとしている。また、2018~19 年の平均国内総生産(GDP)成長率予測を、これまでの3.25%から3.5%に上方修正し楽観的な見通しを示した。
 ロウ総裁は同日発表した声明の中で、オーストラリア経済はGDP成長率が3.4%となったことや失業率が5%に下がるなど好調だと評価。ただ、2020 年には資源輸出の成長が減速することから、GDP成長率も下落すると予想している。ほかに、企業景況感の良さや非資源部門の投資の拡大が見込めるとしたほか、公共インフラ投資が経済を下支えしているとした。ただ、オーストラリア経済で懸念されるのは、低調な世帯収入の伸び、負債水準が高く、シドニーやメルボルンの住宅価格の下落している世帯消費の今後の見通しが立たないとしている。また、干ばつにより、農業部門は困難な状況に陥っているとした。一方、交易条件は過去数年間にわたり改善しているとしたほか、豪ドルは過去2年間の変動幅にとどまるとした。コンサルティング会社キャピタル・エコノミクスやウエストパック銀は、1.5%の政策金利が2020 年後半まで続くと予想しているが、ほかの金融機関の間には来年にも金利が引き上げられるとの見方も出ている。