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個別記事

相変わらずスポーツの国オーストラリア

オーストラリアは人口は少ないですが、オリンピックでのメダル獲得数はなかなかです。サッカーは今一つですがテニスやゴルフにもメジャーな選手を何人もだしております。
毎年この時期はオーストラリアで人気の高い2つのラグビー(オーストラリアンスタイルフットとボールとナショナルラグビーリーグ)の国内リーグ戦の決勝が行われます。中でもVIC州(ビクトリア州)で大人気のオーストラリアンスタイルフットボールはAFLと呼ばれ、毎年9月最後の土曜日2時半からメルボルンにあるMCG(メルボルンクリケットグラウンド)で開催されます。ここにはキャパ一杯の10万人を超える観客が集客されます。総人口が2450万人程度のオーストラリアなので、この規模のスタジアムが国内にあるというのがまた凄いですね。ちなみに数年前からVIC州はこのAFL Grand Final(決勝)の日の「前日の金曜日」は祭日です(笑)。街中をパレードする選手を見学したり、決勝戦観戦のバーベキューの準備をしたりに使うのでしょう。例えば日本のサッカーチームがワールドカップの決勝に出たら、その日は観戦、応援で国全体が祭日になる感じです。VIC州はメルボルンカップと呼ばれる国内最大の競馬のレースの日も祭日で(11月の第一火曜日)、「地元のイベントをみんなでサポート」を徹底するVIC州政府が粋なのですね。街中のパブ(お酒を午前中から飲めるバーです。)はどこも大きなスクリーンでゲームを放送しますので、ゲームは2時半開始ですが、なぜか朝から人がいっぱいです。ナショナルラグビーリーグのほうは日曜日の夜が決勝で、シドニーのオリンピックスタジアムで試合が行われます。こちらも8万人以上がスタジアムで観戦します。クィーンズランド州では、数年前からその週の月曜日に祭日を作りました。日曜日にラグビーを観戦し、次の日も余韻を楽しむためではないか?!、と私はひそかに信じております
これらのスポーツイベント中は、ショッピングセンターも静かになったり、不動産の内覧(オープンホーム)にも人が集まらないことで有名です。
この時期にオーストラリアを訪れる方は、是非テレビチャンネルをこのゲームに変えてみてください!

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