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オーストラリアの病院、検査事情

外国で病気になるほど心細いことはありません。病気にならないためには、予防、早期発見!!とはいえ、こちらの医療システムには人間ドックのようなものが日本のように進んでいないので、病気の予防や早期発見は自分で検査を色々予約してみてもらうようになります。私も定期的に色々検査をするように心がけています。今年は若干胃の調子が悪かったこともあり、胃と腸一緒に内視鏡検査を申し込みました。プライベートの医療保険に入っていれば、こういった検査はほぼ最低費用で私立の病院でやってもらうことが可能です。

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【一日検査入院する病院のパンフレット】  

まず一般内科の先生から紹介状をもらい、専門医の予約をとります。(自分で専門医を選ぶこともできます。人気のある先生は混んでいるので何か月も待つこともありますが。)そして検査の準備。24時間の断食などを超えて、病院に向かいます。病院によってはホテルのロビーのような立派なところもあり、親切な看護婦さんに色々検査前の確認事項の面談をしてもらうといよいよ検査室へ。こちらは内視鏡検査程度でも、ほぼ全身麻酔に近い麻酔をしてくれるので、麻酔科の先生とも面談。そして管を差し込む前にのどの入り口に麻酔のスプレーをされ(とにかく痛みを極力抑えてくれる。)麻酔の薬が血管から注入されるとほぼ10秒も数えないうちに眠ってしまいます。目が覚めると、回復室のベッドの上。「目が覚めましたか?」と看護婦さんの明るい声が聞こえます。ぼんやりしていると担当専門医がやってきて、簡単な話してくれます。起きてみると断食していたので空腹。メニューの中からサンドイッチやジュース、コーヒーなどを選ぶと軽食がやってきます。

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【検査後の軽食】  

ゆっくり休み、もう大丈夫と言われると、病院のスタッフがその人の家族にお迎えを頼みます。(麻酔から覚めた後は24時間運転できません。)ご家族が忙しい場合はタクシーとなりますが、家に誰もいない、というとなかなか返してもらえないあたり、とてもきちっと管理されているのだなーと思います。翌日には検査結果が内科医に報告され、特に異常なし!という電話が入りました。安心!!

こういった検査をはじめ医療費は大変金額が大きいので、海外で長く滞在する場合は必ず医療保険にお入りになることをお勧めします。

ブリスベンにはCityに日本人の内科医がいらっしゃいます。こちらで血液検査や、尿検査など含めた定期検診がお願いできますので言葉が心配な方は、こちらから始めるのが早いと思います。
【さくらファミリークリニック】http://sakuraclinic.com.au/