ページのトップへ移動

個別記事

銀行預金 VS 不動産投資

豪州中央銀行の低金利政策(現行1.5%)が続き、不動産市場は活気があリます。特にシドニーは周知の通り、価格は上がりっぱなし。「近々にバブルが弾ける」と巷では言われ続け、もう10年以上たっているような気がします。ブリスベンとゴールドコーストは正直なところイマイチ。一時的に市場が盛り上がり中古市場では明らかに値段が上昇した時期もありましたが、今のところ価格は停滞気味。それでもよく売れてはいます。何故か?一つの要因は前述の政策金利による市中銀行の定期預金の利率も下がっていること。例えば、銀行の定期預金は1.5%-2%ですが、今の市場ではこの利回り以上の不動産を購入することができるからです。
また、毎年インフレがあるオーストラリアでは不動産はインフレのヘッジにもなりますし、また日本でもお馴染みの不動産所得と給与所得を合算(損益通算)させ、節税を図り、還付金を受けようと目論む投資家市場もあります。シドニーのように年間で二桁の上昇率はないかもしれませんが(反落時が心配)、相対的に投資しやすい額の不動産が多いブリスベンとゴールドコーストはオーストラリア人の間でも常に人気があるところです。

img_ryu_04apr17.jpg