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オーストラリアは堅調にそして着実に成長しています!

今更ながら思うが、オーストラリアの経済力は堅実に成長していると思う。いや、小さな国ながら大したものだと思う(国の大きさは日本の約22倍あるが)。いつの間にか、という感もある。私は経済学者ではないので公表される統計は詳しくは分析はできないが、国の儲け、粗利益ともいわれるGDP(国内総生産)は今手元にある資料では1980年から一度も前年度を割れる事なく成長している。確かに儲けの大半は鉱物資源、農産物の輸出によるものとも言われるが、これはどの国もほぼ同じ条件。日本も輸出で儲けている。この成長の度合い、簡単に比較する(ここでは分かりやすくする為にUS$1=100円/名目GDPとする)。現在の日本のGDPは大凡460兆円、オーストラリアは約144兆円、ここだけをみるとオーストラリアの経済規模は日本の3分1。ただ、1990年を軸に考えるとまったく違う像がみえる。1990年の日本のGDPは449兆円、オーストラリアはなんとたったの41兆円。日本はほぼ横ばい、オーストラリアの規模は3.5倍になっている。日本は人口減少も一つの問題となってGDPをいかに増やすかが課題。オーストラリアは毎年30万人弱人口が増えている。更なる成長は描きやすい。私も28年間ここに住んでいるがこの国の成長度は肌で感じている。長くなりそうなのでこの辺りにしておくが、海外への資産分散ということを考慮する際には目先の事実、また不動産でいえば利回り等だけではなく、このような長期な成長トレンド&数値も考慮されるべきだと思う。

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