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パプアニューギニアの旅で感じたこと【第一話】

イースターのお休みを利用して、パプアニューギニアに4日間行って来ました。ブリスベンから飛行機で3時間弱、ケアンズからはたった1時間と言う、オーストラリアのおとなりさんです。古くは太平洋戦争中大きな犠牲者を出した激戦地であり、現在は世界でも有数の資源を持った国として2極経済の中、かなり政情不安の国である、と言うことくらいしか知識が無いままに出発。
首都ポートモースビーでまず一泊のあとラバウルに3日間滞在しました。モースビーは世界中からLNG(液化天然ガス)、オイル、金、銅などを掘りに(?!)来る会社のエグゼクティブが溢れ、また75年まではオーストラリアの統治下にあったことから、多くのオーストラリア人が住んでいるようです。
我々が泊まったホテルにもそういった会社の社員やオーストラリアの政府関係者がたくさん泊まっており、中でもオージーの女性が頑張っていることに気づきました。皆さん30代−40代?。独身なのかなぁ。ラウンジでワインを片手に週末をくつろいでおり、単身赴任の苦労話を笑いながらしている様子がとても印象的でした。パプアニューギニアに来る外国資本の男性社員の家族は、危険だから、ということで男性が単身赴任する中、こういった女性エグゼクティブは、資源産業と言うかなりの男性社会の中で働きながら、さらには大変危険な生活環境の中で日々頑張っているそうです。
私も地元の皆さんから危ないから、と散々注意されたため、外に出るのは昼間のみ、しかもカメラをはじめ、時計、Cashなど貴重品一切持たずに早歩きでビーチをお散歩しました。確かに歩き始めて5分ほどで、私達のほかは一切外国人は居ないことに気づき、さらにトラック2台分くらいの若者がマイクを持って荷台の上で演説をする集会も始まり、あたりの騒然した雰囲気にはちょっと戸惑いました。すれ違う人々がじろっとこちらを見るような気もしました。しかし、こういった厳しい環境の中でも負けずに働く女性のエグゼクティブの活力にポジティブな力を分けていただき、元気回復。まさにサードワールド、ホテルから一歩でると身の危険を感じるようなモースビーの街からはじまった私の旅行は、ニューブリテン島のラバウルに移ります。【続く。。。】

【ホテルから見るととても平和な街の風景】
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