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皆様、いかがお過ごしでしょうか。

ゴールドコーストは相変わらず素晴らしい天気が続いています。季節上は冬ですが、朝夕は少し肌寒く感じるものの日中はぐんぐん気温があがりとても暖かく、日によっては暑いくらいで、真冬なのに爽やかで、そして快適に過ごせるこの環境が有難く思える季節です。

7月といいますと、オーストラリアでは新しい会計年度の始まりの月になります。6月30日でその年の事業活動をまとめ、仕切りなおしをして翌月の7月より新しい年度を迎えるわけですが、新年度は全体的に少々先が明るい年度となりそうです。

先ず、不動産市場ですが、全体的に底を打った期待感が広がりつつあります。50万ドル以下の物件は初めて不動産を購入する市場で相変わらず取引が活発ですが、最近は100万ドルを超える不動産の取引も顕著になってきました。また、今までは実需が購入の殆どを占めていましたが、ここにきてようやく投資を目的とした層も市場で占有率を高める兆しが出始めており、ここ6〜12ヶ月間で占有率は上昇すると期待されています。

新型インフルエンザの影響もようやく収束に向かいつつあります。格安航空会社のジェットスターの間引き運行(急激な旅客需要低迷を受け)も近々通常に戻ることが発表されていることから日本人の観光客数も徐々に回復してくると思われます。

勿論、オーストラリアは資源国で他の先進国やアジア諸国の成長に依存するところが多々にありますが、豪州政府と中央銀行による内需政策が効果を上げ、また他の国でもようやく最悪な時期は脱した感が広がりつつあることを考慮すると市場で期待値が上がることは納得がいきます。

また、最近こちらに住む日本人は励みになるようなニュースも入ってきています。積水ハウス、第一生命、アサヒビール、キリンなど日本の大手企業が続々と豪州で旗揚げをしており、ようやくこの国の将来の有望性が再評価され始めたのだと、自信がもてるようになりました。

今が踏ん張りどころ、これからも社員一丸となって頑張ります。