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皆様いかがお過ごしでしょうか。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

日本は桜が満開となり素晴らしい季節をお過ごしのことと思います。ゴールドコーストに長く住んでいましても、この時期になりますと日本の公園や道沿いを鮮やかな桃色で埋め尽くす桜の風景がとても懐かしくなります。

先日、故郷の沖縄に帰郷しました。観光産業では日本国内でも有数な沖縄。今回はいつになく観光客の目で観光地、ホテル、レストラン、その他、色々な施設を視察しました。滞在中に実際に感じましたのは、各分野における競争の激しさ、そして、それに伴う各サービスにおける旺盛な向上心です。何しろ現在年間500万人の観光客が訪れているようで、将来は1000万人の市場に拡大する計画があるとか。現在ゴールドコーストに来られる日本人観光客は年間で15〜17万人程なので(豪州全体で約50万人)、市場におけるスケールの大きさを実感致しました。

ゴールドコーストは日本には劣らない自然環境と観光インフラが整っているのですが、観光業に対する真剣度が希薄ではないかと感じることが多々あります。観光業に対する政策が今一冴えないことはよく話題になりますが、サービス業の末端で活躍する人への教育など現場レベルの向上にももっと力をいれたほうがよいと考えることがあります。実際、オーストラリア人の友人で日本に観光や出張で旅行したことのある人は、「日本はお客様対する応対が凄く良い」と口を揃えていいます。文化や習慣の違いはあれ、例えばお客様に接する心得などは日本から学ぶところが多いと思いますし、オーストラリア国内で最大のリゾート地、ゴールドコーストであればこそ将来の発展に向け挑戦しなければいけない一つの課題だと感じました。

今回、滞在中に見学したもの、体験したことを社員、関係者等ともに共有し、お互いに更なる向上を目指し努めようと思います。