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ようやく金融緩和の兆しが。。。

豪州中央銀行がようやく金融緩和を実施しそうです。最近の新聞記事では景気の減速感を反映し9月には公定歩合が現在の7.25%から0.25%-0.5%程引き下げられるであろうと報じており、中央銀行の総裁もその意向を示唆していることから、ほぼお墨付きだと思います。ただ、市中銀行がこの引き下げ率を一般の貸し出し率に即反映させるかどうかは微妙なようです。何しろ、世界的な金融収縮で銀行も手当て資金のコストが上昇しているようで、そうは簡単には判断できないようです。でも仮に銀行が貸し出し率を下げなかった場合にはかなりバッシングを受けるかと思います。昨年度のように不動産市場が上昇傾向にある時には少々の金利高もたいした問題ではないのですが、今年に入り一転して不動産価格は下がることが予想されており、そうなると詰められるところは詰めたいと思うのが人情で、特に金利の支払いは最たるもので、市場は市中銀行の動きにはかなり敏感に反応すると思います。

先日、近所の高級物件エリアをドライブしてきましたが、「For Sale」の看板がずらりと並び、「景気がよくないな〜」と実感しました。こんなような光景を見ると気持ちが沈みがちですが、過去にも体験し乗り切ったし、こういうときこそをチャンスと考えて動くことが今はとても大事だと考えています。

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